親切いっぱいの絵ハガキ
あるご婦人からの投稿を
ご紹介します。
6月11日から13日まで、3歳になる息子と、三重県の鳥羽まで行って来たときのことです。
私にとって三重は初めてで、見るもの食べるものすべてが美しく新鮮でした。
そこで、友人二人と姉に絵はがきを送ろうと、帰りの車中で書きました。
名古屋あたりで投函しようと思っていたところ、子供がどうしても本屋さんに寄りたいと言うのであれこれと探しているうち、予定の新幹線の時間になってしまいました。
あわてて車内に乗り込み、ホッとひと息ついたそのとき、「あっ、絵はがきをどこかに置いてきちゃった」と思い出しヽ自分のドジに半ばあきれ果てて自宅へ戻ってきました。
1週間ほど経ったある日、友人の一人から、「美しい絵はがきを、ありがとう」の声が……。
私は何のことだろうと思いつつ尋ね返してみると、
「そうよ、鳥羽の美しい絵はがきよ。
20円切手2枚と1円切手が貼ってあったのよ」
と言うのです。
私には覚えのない切手だったので、わけを話すと、
「親切な方がその絵はがきを見つけて送ってくれたのね、きっと!」と。
もう一人の友人と姉へも電話すると、たしかに届いています。
同じように切手が貼られているという電話の声に、
心ある親切な人に感謝しなければいけないと思いました。
美しいものを見てきた以上に、私たちの国の心温かい優しいものに会えたようで、
とても良い旅ができたと思ってます。
切手を貼ってはがきを送ってくださった親切な方、
どうもありがとうございました。
素敵な話ですね!!
ホントに素敵な旅の思い出が出来ました。
やっぱり、旅はいいですね!
キザな言いかたをすれば「人の心」が何よりも綺麗なのかも知れません!!
あなたは悔いのない人生を過ごしてきましたか?!
「旅立つ日」
必ず明日を迎えることを約束された人は、この世に誰一人いません
今、出来ることを大切にしまよう!
あなたが虚しく過ごした今日という日は
昨日亡くなった方が、あれほど生きたいと願った明日
一度きりの人生
何かやり忘れていることはありませんか?
子供の頃に描いていた夢は今はどうなっていますか?
諦めきれない夢はありませんか?
夢に向かって!
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。