男言葉は照れ隠し
ある女性からの投稿を
ご紹介します。
同期の朋恵は美人なのに男言葉を使い、がさつな感じがした。
しかし、仕事に入ると一転する。
私たちはバスガイドとして働いている。
一泊二日の旅行の場合、宿に着くとバス掃除をして仕事終丁となる。
その目は雨だった。
朋恵はお客様40数人分の傘を聞いて乾かし、翌朝たたんでおいた。
旅慣れたお客様も、これには大変感激したという。
傘を乾かさなくても、べつに手抜きだとは言われない。
しかし、朋恵の好意は“思いやり”にほかならない。
私は自分のこととくらべて恥ずかしくなった。
朋恵と同じ研修を受けてスタートしたのに、私はマニュアルに頼り、自分の頭で考えなくなっていた。
濡れた傘を見ても、何も感じなくなっていた。
その一件以来、朋恵がプライペートで使う男言葉が、優しさを隠すための照れ隠しに聞こえるようになった。
あなたは悔いのない人生を過ごしてきましたか?!
「旅立つ日」
必ず明日を迎えることを約束された人は、この世に誰一人いません
今、出来ることを大切にしまよう!
あなたが虚しく過ごした今日という日は
昨日亡くなった方が、あれほど生きたいと願った明日
一度きりの人生
何かやり忘れていることはありませんか?
子供の頃に描いていた夢は今はどうなっていますか?
諦めきれない夢はありませんか?
夢に向かって!
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。