ネットワークビジネス 優しさとは
「優しさとは」
営業という生き方 中村 信仁氏著より
優しいという字は「人」の横に「憂い」が立っている。
憂い「憂い」とは悲しみ、なげき、心配、わずらいとあり、心が嘆き悲しむことを表現したことばだ。
人のために心に涙できる人。
また、自分自身が悲しみを知っている人。
そういう人が、初めて人に優しくできる。
悲しみを知らない人、人の痛みを我が痛みとできない人は、決して優しい人じゃない。
女性のカバンを持って歩く男が最近増えた。
そういう男を「優しい」と思っている勘違い女性も増えた。
「優しさ」は上辺を繕ったような軽いものじゃない。
まして、相手によって使い分けるようなものでもない。
また、女性に「優しい人」などといわれ浮かれている程度のものなんかじゃ決してない。
真の優しさを持つ人とは、悲しみを知る強い心を持っている人のことをいうものだ。
悲しみをしっかり受け止められる人だけが、優しい人とういう称号を得られる。
強くなければ優しく出来ない
上記の中村氏の本を読んで思い出した話があります。
血で血を洗う戦国の時代。
敵軍に追われて村の住人ごと逃げる場合
赤ちゃんが泣き出すと、泣き声で敵に見つかったり足手まといになるので、赤ちゃんは殺すか母子ともに置き去りにするそうなんだよね。
でも、この村は赤ちゃんもお母さんも、一緒に連れて行くことにしました。
追っ手が近くまで迫って来たときに、赤ちゃんが泣き出してしまいます。
お母さんは、赤ちゃんが殺されるか、自分と二人で置き去りされてしまわないかと恐怖に震えます・・
その時、
すっと一人の男の人が立ち上がり、「あとは頼む!」、と残った男たちに告げて今来た道を戻り始めました。
そして追っ手にワザと見つかり、住民が今いる方向とは別な方向に逃げて追っ手を離しました。。
結果、この男の人は追っ手に捕まって殺されてしまいますが・・
お母さんと赤ちゃんを含め、村人たちの命は助かりました。
本当に優しい男とはこんな男だよね!
俺には無理だ・・・
ネットワークビジネスで成功する人は優しい人
ネットワークビジネスで成功した人は、月収数百万円、中には数千万円も稼ぐ人もいる。
もちろん、ビジネスを行っているのだから、少しでも多く稼ぎたいと思うのは悪いことではないが・・
そのために、手段を選ばない人がいるのも事実。
いわゆる「不実の告知」を言いまくる人
・今が一番のチャンス
・月収100万なんて簡単
・何もしなくても稼げる
・ダウンは上からジャンジャン降ってくる
・外車が買える、すぐに家が建つ
・ガンが治る
・なにもしなくても痩せられる
・10歳は若返る
(まあ、こんな話を本気にする方も悪いけど・・)
騙されて入ったダウンに、同じ「不実の告知」連鎖を強いる・・
早い話、自分が稼ぎたいから他人を騙して利用しているだけ!
こんな連中のグループが成功したのを見たことがない・・
成功する人は、誠実で人格者
人にとても優しい!
一切誘わなくても、「あの人の下で働きたい!」と、
ダウンさんが勝手に増えていくグループでは成功者が多く生まれる。
成功できる環境が成功者をうみます!!
ここには信頼出来るリーダーがいて、
成功できる環境があります!
●ネットワークビジネス 本当の優しさとは
●ネットワークビジネスで老後の準備を!
●ネットワークビジネスはペイフォワードと同じ?
●ネットワークビジネスのモチベーションの保ち方
●ネットワークビジネスのホットマーケットとは
●ネットワークビジネスで成功できない人=言い訳名人
あなたは悔いのない人生を過ごしてきましたか?!
「旅立つ日」
必ず明日を迎えることを約束された人は、この世に誰一人いません
今、出来ることを大切にしまよう!
あなたが虚しく過ごした今日という日は
昨日亡くなった方が、あれほど生きたいと願った明日
一度きりの人生
何かやり忘れていることはありませんか?
子供の頃に描いていた夢は今はどうなっていますか?
諦めきれない夢はありませんか?
夢に向かって!
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。