ネットワークビジネスはインターネットでやる時代！　挫折からの復活男が教える、在宅MLMで稼ぐノウハウ！！！

初めまして　徳満と申します。

鹿児島時代

僕が生まれたのは「砂蒸し温泉」で有名な、鹿児島県指宿市山川町というところです。

すぐ近くには、南国の風景そのままの「長崎鼻」があり、薩摩富士と呼ばれる「開聞岳」が目の前！

素晴らしい景色と、温暖な気候のところで、カツオの水揚げも日本有数で「鰹節」の生産地としても有名です。

父親は「博打うち」

母が看護師、父が入院患者というなれそめで結婚し、僕が生まれたわけですが、すでにここから波乱万丈の人生が始っていました。

父は退院後、山川港の近くで食堂を開きますが、特に料理の修業をしたわけでもなく、当たり前ですがうまく行きません。

東京で一旗揚げようと、まだ2歳の僕と母を連れて上京します。
そこでも何をやってもダメ・・・

その頃から、「博打」にハマっていったそうです。
母は看護師として仕事を見つけて稼いでくるのですが、それを父が取り上げて博打に使う。
極貧生活でした・・

そんな中でも二男が生まれ、僕が小学校に上がるタイミングで、父とは別居を決意して逃げるようにして鹿児島島に帰ってきたそうです。

いじめられっ子からガキ大将へ

鹿児島に帰って来たのは、指宿ではなく、母の実家がある｢鹿屋」というところです。

戦時中は海軍の基地があり、終戦間際にはここからも特攻隊が出陣していました。
今では海上自衛隊の大きな基地があります。

鹿屋にきて小学校へ上がったのですが、ご存知の通り鹿児島は方言がきついところです。

周りは何を言っているか分からないし、東京からきた僕は標準語。

標準語で話すと「よそ者」として仲間外れにされ、苛められました。

極貧生活で、母は看護師の仕事を見つけて家にはいません。
辛くて、寂しくて・・今でもよく覚えています。

・・が、負けず嫌いの僕。

子供ですから、鹿児島弁を覚えるのも早く、体格も良かったので、次第に形勢逆転！

「やられたら、やり返す！」
そのうちにガキ大将になっていました。

優等生の中学生時代、ヤンチャな高校生時代

人生、最初で最後の「モテ期」

中学生時代は、生徒会役員で、野球部副主将
市内のスポーツ大会では、陸上部をさておいて学校代表のリレーの選手
長い人生で、この時だけ・・華やかだったのは・・

バイクと無期停学と北海道！

高校へ入ると、優等生が一変して問題児に・・・

• バイク
  暴走族は社会のゴミ！だと思っていたので、一人で田舎道を走っていました。

• 飲酒・喫煙
  友人の下宿先で宴会しているところに、先生から踏み込まれ the end・・

マズイことに、バイクでのスピード違反が警察からの連絡で発覚！
（バイクは通学用の原付免許しか許されていないのに、大型免許を取得したのも校則違反）

• 結果・・無期停学
  退学にならなかっただけ感謝しろ！！と生活指導の先生。
  この頃から、ほとんど不登校に・・

あと1日休んだら留年というときに、友達と先生に引きずられるように学校へ連れていかれました！

どうにか3年間で卒業出来たのも、先生側からすれば、早く追い出したかったからだと今でも思ってます！

• 高校3年の夏休み　無銭旅行で北海道へ
  一応進学校だから、3年生の夏休みは課外授業だの、ゼミなどで追い込みの時期に、一人北海道へ！

これが人生最大の転機となりました

ここで出会った人達に感動して、進路を北海道大学へ変更。

とはいえ、高校の授業はほとんど出ていないので、4ヶ月間の受験勉強ではやはり北大は落ちました・・・

・・が、目的は北大進学ではなく、北海道移住だったので、スベリ止めの私大に入学。

北海道時代　大学生～社会人

人生を変えた「お土産屋さんでのバイト」

20歳のときに勤めたお土産屋さんが人生を大きく変えました。

当時はまだ、九州から北海道は気軽に来られる場所ではなく、一生に一度行けたらいいな！くらいの場所。

九州からだと、韓国の方が近いし、大袈裟にいうと外国へいくような気分です。

その遠く離れた北海道のお土産屋さんに、鹿児島出身の若造がバイトしている・・

僕が働いているお店に、九州、特に鹿児島から来た団体のお客さんが来られると、大変なことになります。

鹿児島県人は郷土愛が、他のどの県より深い県民性！

って、ことになり、そこら辺を歩いている団体仲間をすべて連れて来てくれます。

中には、他の店で買い物をしているのを止めさせてまで、僕のお店に引っ張って来てくれたり・・・

そして、翌日は、前日来れなかった人達もまとめて「ご来店！！」

鹿児島の団体のお客さんが帰ると、店の中の商品がガラガラになるほど、すさまじい買いっぷりでした！

僕は鹿児島弁が喋るだけで、お店にとって「金の卵を産むガチョウ」です！！

僕が休みの日は、ガクンと売り上げが下がります。
なので、休ませてもらえません。

しかし、お給料は店長クラス、いや店長以上？！
待遇はバイトの分際で「幹部」扱いでした。

バイトが終われば、即、帰宅！な、わけがなく・・

毎晩、行きつけの焼き鳥屋で、飲んだくれる毎日でした！

25歳　一時帰郷

我が世の春を過ごしていた僕でしたが、25歳を過ぎると、さすがに真剣に将来のことを考え始めました。

苦労して育ててもらった母を残して、自由気儘な生活。

充分、やりたいことはやったし、ここは鹿児島へ帰るべきと殊勝な思いにかられ、実家に帰りました。

・・が、田舎では仕事がない・・・

従兄が大型スーパーの衣料部門のバイヤーをしていて、そのコネを利用して、福岡県福岡市にある肌着・靴下の卸問屋へ仕事が決まりました。

特別な計らいで、鹿児島県担当の営業部員に配属が決まって、半月に一度は実家に帰れることに！

この時だけですね。
母親に親孝行らしいことが出来たのは・・

そこで、落ち着けば良かったのですが・・

5年間思いを募らせて、やはり北海道の暮らしが忘れられず北海道へ戻りました。

独立起業～どん底時代

北海道に帰ってきても仕事には困りませんでした。
以前勤めていたお土産屋さんが、手ぐすねを引いて待っていたからです！

以前と変わらず「鹿児島弁」が喋れるというだけで、金の卵を産むガチョウは健在でした。

・・が、20歳の学生と、30歳のオッサンではインパクトが違いますし、また、北海道と鹿児島が以前ほど、遠い場所という意識でもなくなり、金の卵はかなり小さくなりました。

とは言え、やはり他の店員さんと比べれば段違いの売り上げでしたが・・

次第に、九州で一般流通の営業を経験してみて、お土産店の中だけの仕事が窮屈になりだしました。

問屋業なら、北海道中のお土産屋さんを回れる！

その思いから、メーカーや仕入れ先を探し、北海道に帰って来て1年後に、お土産屋さんを辞め、観光土産品の企画・卸の仕事を始めました。

なが～～い、どん底暮らし

独立してから数年は、お客様にも恵まれて、やっと食べていけるくらいでしたが、自由を得た喜びで毎日が充実していました。

ちょうどこの頃、結婚し子供にも恵まれました。

平成8年には、個人商店から有限会社を設立し、これから！という時に、まさかの落とし穴が・・・

一番、取引額が大きかったお得意先の会社が、なんの前触れもなく倒産・・

当時、90日の約束手形で決済していたので、当月分を合わせると4ヶ月分の売り上げがパー!

手形は紙くずに変わりました。
その額、数万円。

しかし、仕入先には支払わなくてはなりません。

色々なところから借金をし、仕入先には支払いを待ってもらって、どうにかその時は乗り越えましたが、それからが地獄。

一番の売り上げがあったお得先がなくなったのに、借り入れの返済は増えたのですから、収支は常に赤字。

金融機関からや仕入先から、矢のような催促・・
商売をしているのに、電話が鳴ると催促の電話かもしれないと、受話器を取れませんでした。

更に不幸は続きます。

一番取引が大きかったお得意先が倒産してから、数ヵ月後。
今度は、一番取引が大きかった仕入先が倒産してしまいました・・

一番、取引が大きかったお得意先と仕入先がなくなってしまうという、あり得ない事態。

将棋でいえば、飛車・角を取られ、詰まれた状況です。

なんと、更に考えもしない追い打ちが・・

どん底を這うように暮らしていましたが、2000年、春。
長い冬が明け、これから観光シーズンというときに、有珠山が大爆発しました。

周辺の道路は通行止め・・
観光地は孤立しました。

更に、観光の動脈道の「札幌と函館」間が、大きく迂回せざるを得なくなり、観光ツワーは激減。

まさしく「開店休業」状態が続き、どん底だと思っていた更にその下の、どん底に落とされました。

債権者からは矢の催促。

裁判所に調停を申し込むも、調停員は熱心に「自己破産」するように勧めます。
しかし、義弟などが借り入れの保証人になっているため、自己破産は出来ません。

この頃は、どうやったら楽に天国に行けるか？！ばかり考えていました。

保険金で償うしか方法はないと思っていましたから・・・

そんなときに、ネットワークビジネスの話がきました。

実は20代のときに、2つのネットワークビジネス（半分詐欺商法）に引っ掛かり、2つ合わせて200万円弱の大金を損したことがあります。
なので、2度とネットワークビジネスには手を出さないと決めていました。

・・が、その時は他に選択肢がなく、何がなんでも稼がなくてはならなかったので、ふたたびネットワークビジネスの世界に飛び込みました。

本業で、僅かづつ借金を返し、生活費はネットワークビジネスでどうにか賄えるようになりました。

そのうちに本業も、少しづつ上向きになってきました。

・・というより、同業他社がどんどんと廃業・又は倒産していったのです。

全盛期の3分の1くらいにまで、同業者が減りました。

僕の会社が盛り返したというより、ライバル他社が少なくなって、おこぼれをもらえるようになったといったほうが合っています。

もし、あの時、ネットワークビジネスに出会わなかったら、淘汰された側にいた！のは間違いありません。

崩壊～再構築

本業も回復基調にあり、ネットワークビジネスも順調に推移して、これでどうにか未来が見えてきたと思った矢先、またしても「落とし穴」が・・

僕の全く知らないところで、グループ内の人間関係のトラブルから、そのグループのほぼ全員が離脱してしまいました。

こうなると、崩れるのはあっという間・・
雪崩のように、わずか数ヶ月で組織は崩壊しました。

これがネットワークビジネスの怖さですね！

その頃には本業は、どうにか生活出来るくらいにまで回復していたので、もう一度ネットワークビジネスをやり直す気にはなれませんでした。

ネットワークビジネスで成功するには、とんでもないエネルギーが必要です。
もう一度、ネットワークビジネスに情熱を燃やす、気力・体力は残っていませんでした・・・

しかし、諦めきれないものが一つありました！

それは

「権利収入」

僕らのような零細企業では、社長が病気や怪我で動けなくなった途端、会社は立ち行かなくなります。

さらに、大手企業のサラリーマンや、公務員と違って、老後を年金だけで暮らすことは出来ません。

この、「病気や怪我」と「老後」の不安を解消してくれるのは「権利収入」しかありません。

病院で寝ていても、年老いて動けなくなっても、入り続ける収入。
これだけは、どうしても手に入れたいと思っていました。

けど、ネットワークビジネスはもうやりたくない！
この問題を解決方法がありました。

これなら、従来のネットワークビジネスのように、莫大なエネルギーは必要ありません。

本業の傍ら、空いた時間に作業をするだけ。
家から一歩も出ずに、ネットワークビジネスが出来るのです！

僕にとって、まさに福音でした。

さらに、インターネットを利用したネットワークビジネスの利点は、アップを選べること。

インターネットでネットワークビジネスを実践されている多くの方のサイトを見比べて「この人だ！」と思う方に連絡を入れて、ネットMLMをスタートしました。

実際にグループの中に入ってみると、ネットワークビジネスが全く初めての方や、インターネットの扱いに素人の方でも、誰でも簡単に学べるノウハウが揃っていました。

また、アップの方も痒いとことに手が届く指導してくれます。
これだけのノウハウを無料で使えることにも感激もしました。

お陰さまで、今は毎日チームの仲間と楽しくビジネスをしています。
本業も忙しさを増し、本業・副業とも充実しています。

念願だった権利収入もメドがつき、心配事もかなり減りました。

僕の経験を活かして、色々な方のお役にたちたいと、「上級心理カウンセラー」の資格も取りました。

あなたは悔いのない人生を過ごしてきましたか？！