親を悔いなく介護したければ、ネットワークビジネスを!
僕は「心理カウンセラー」を副業としています。
しかし、相談料は無料なので副業とは言えないかも知れません。
親が希望する介護が出来ず、大きな悔いが残っています。
Kさんからのご相談です。
Kさんご本人の相談ではなく、Kさんの知り合いAさんのことが心配とのことで、ご相談頂きました。
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Aさん(独身)のお母様が寝たきりになり、Aさんは、お母様の介護のため、本職の仕事を辞め、介護ヘルパーのパートタイムで働き始めました。
つまり、仕事も介護、家に帰ってもお母様の介護です。
更に、お父様に末期のガンが見つかりました。
仕事をしながらの両親の介護は限界があります。
食事の度に、家に帰るわけにもいかず、やむなくお母様は施設へ、お父様は病院へ・・・
それでもAさんは、毎日施設・病院へと通い献身的な介護は続けました。
せめて、最後の時だけは、自宅から見送ってあげたいと思っていたのですが・・・
それも叶わず、お父様が急死され、後を追うように数ヵ月後、お母様がお亡くなりました。
そして、心の支えでもあったペットの猫までが病気に・・・
猫が病気になったのは、自分が両親の介護に付きっきりで、あまり世話をしてあげられなかったせいだと思いこみ・・・
猫が死んだら、私も一緒に天国へ行く
と、固く決心されています。
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このAさんの気持ちを変えることは出来ないか?!
とのKさんからのご相談でした。
- 在宅介護・治療、及び最後を自宅で見送くることが出来なかった。
- 介護中は、色々な見落としもあり、充分な介護が出来なかった。
- 猫が病気になったのは自分のせいだ。
これは、心理学的には「イラショナルビリーフ」という、白黒思考の固まった考え方です。
このカウンセリングは、他にも違った考え方があるんじゃないかな?と、直接指導するのではなく、それとなく気付かせる療法を取ります。
この場合、Aさんから直接カウンセリングを頼まれたのであれば、
お役に立てるかもしれません。
しかし、本人が望んでいないのに、心の持ちようを変えることは出来ません。
実は、Kさんも同じように、お父様が認知症になり、同じように介護ヘルパーへ転職し、お父様の介護に努めました。
入退院を繰り返し、最後は病院でお亡くなりなりました。
Aさんと同じように、最後は自宅で見送りたかったけど、それが出来ずに後悔が残ると・・・
私も、もう墓守、供養だけの日々ならもう、生きてても何にもならないんじゃないかと思っていました。(Kさんの実際のメッセージより)
僕はKさんに返事を書きました。
心理カウンセラーとしての「療法」を含めて、色々とアドバイスしました。
KさんとAさんは、ブロ友とのこと。
翌日、Kさんのブログには、Aさんに宛てて、僕がアドバイスした言葉が、そのまま記事に書かれていました。
親でもある方のメッセージです。
どうか、読んでくださるように願っています。
親の願いは子供が幸せであること、この一点です。
自分の人生を楽しく幸せに暮らすことが親の一番喜ぶことであり、親孝行。
親が子供が自らの命を縮める事を喜びますか?
嘆き悲しむでしょう。
親の事を思いながら、なぜ親が一番悲しむことをするのですか?
親の事を思うのであれば天国の両親が喜ぶ生き方、、
つまり、自分が楽しく幸せに精いっぱい生きることです。
その方が一番伝えたいことを、、
貴方に伝えたいことを、書かせていただきました。
大変な思いをしながら、色んな葛藤があってもご両親の事を思って懸命に頑張っておられたのは他の方も知っています。
どうか、、自分で終わりを決めないでください。
まだ、終わりではないのですよ。
生きてくのは難しいですが、、それでも、何とか1日を過ごしていってください。
言葉足らずで、、ごめんなさい。
後悔も、自分を許せない気持ちもあるかと思います。
でも、誰よりも一番ご両親のそばにいて懸命だった、今でもそうである自分を責めないでください。
そして、Kさんからの返事には・・
私、今の家を出て引っ越しします。
これからは、自分が楽しくなる生き方をします!
と書いてありました。
カウンセラー冥利に尽きます!!
悔いなく親の介護をしたければ、ネットワークビジネス!!
親の介護のために、仕事を辞めパートタイムで働かざるを得ない人の話はよく耳にします。
中には、結婚を諦める人も・・・
親は、子供の世話にはなりたくない、迷惑をかけたくないと思いながらも、体が不自由になり、一人で生活が出来なければ,不本意でも子供に頼らざるを得ません。
心の中では、情けない・・申し訳ない・・と思っても現実は変えられません。
今は介護つきの高齢者用マンションもありますし、有料老人ホームなど、お金さえ出せば、快適な老後を過ごせる時代。
でも、そのような暮らしが出来るのは、ごく一部。
「貧乏老親」「老後破産」が、年々増えているそうです。
ネットワークビジネスは弱者救済ビジネス
もし、子供がネットワークビジネスに成功して、時間と経済の自由を手にしていたら・・
仕事に出かける必要もなく、ずっと一緒の時間を過ごし、介護することが出来ます。
又は、至れり尽くせりの施設に入れてあげることも出来ます!!
もし、親がネットワークビジネスに成功していたら、設備や介護が整った施設に入所して、子供に心配や迷惑をかけることなく、快適な老後を過ごせます。
又は自宅で、高額な訪問介護を受けることだって!!
とは言え、ネットワークビジネスで成功するって一部の人だけでしょう?!
確かに、従来通りの「口コミ」のネットワークビジネスは、成功するためには多くの時間とお金と労力が必要でした。
そして、一番大変なのが「精神的なストレス」
しかし、今は自宅から一歩も出ずに、インターネットを利用してネットワークビジネスが出来る時代になりました。
しかも、日本国内に留まらず、世界中の人とビジネスを共有することが出来るのです。
成功のために必要なのは「あなたのやる気」だけ!
あなたが介護を必要とするまで、あとどのくらいの時間がありますか?
それまでに、稼げるようになっていればいいんです。
焦る必要はありません。
それに、僕や、チームにみんなが、全員でサポートしますので、インターネットのことを何も知らなくても心配ありません!
まずは、資料の請求から始めてみませんか?
もし、僕の無料カウンセリング(どのような内容でも結構です)を受けたい方がいらっしゃいましたら、同様に資料の請求から、是非どうど!
(ニックネームでも構いません)
【今日という日は、残りの人生の最初の日】
あなたが虚しく過ごした今日は
昨日亡くなった方が、あれほど生きたいと願った明日
「旅立つ日」
必ず明日を迎えることを約束された人は、この世に誰一人いません
今、出来ることを大切にしましょう!